今日は七草粥の日ですね。
年末年始で過食になりがちだったから、胃腸も疲れています。
それを労る先人の知恵。
皆さんは食べますか?
私は、、、
今年はパス!
お粥もいらないぐらい、胃腸がくたびれてる感じ。
寝てる時も、起きてる時も、悲しんでる時も、喜んでる時も、黙って働いてくれる胃腸。
食べない時間がおやすみの時間になるのです。
そして、胃腸とメンタルの関係。
ストレスで胃がキリキリする、
なんていう時もありますが
受け入れられないことがある時、胃腸は疲れます。
比喩で「物事を消化できない!」と言いますよね。
頑固な人は胃腸を壊しやすいとも。
頑なさとか、出来事を受け入れる気持ちとか
心のあり方を見直してみると
胃腸の調子も変化するかもしれません。
胃腸をやすめる葛ねり
以前に紹介した胃腸をいたわる食べ物と食べ方。
まず食べ方。
昼と夜はご飯とお味噌汁。
そしてお浸しや煮物など、おかずを少し。
(自分の片手の手のひらに乗るぐらいの米飯に、もう片手の味噌汁&おかずの量でOKです ^_^)
そして朝は、葛ねりもオススメ。
葛粉を15g、水を100cc。木べらで混ぜながら弱火にかけます。
とろみがついて、ツヤっと照りが出るまで
熱して混ぜます。
熱して混ぜます。
はい、出来上がり!
この時は、お醤油を少したらして、味をつけました。
梅干しのトッピングもオススメです。
胃腸が温まりますよー
腸の壁についた不要なものも、一緒に排泄してくれます。
いつも黙って働いてくれるあなたの胃腸、
そして頑なになってるココロ、
受け入れたくないぐらいの出来事など
少し気持ちを向けて、自分自身をいたわってあげてくださいね。