赤ちゃんが産まれてくる場面や、女性が妊娠するタイミングを間近で見ていると、人間業ではなく、神業だなと思うのです。
2019年の5月に娘の学校のことで問題が発覚。
青天の霹靂でした。
個性はいろいろあるけれど、親も先生も
「この子たちは、個性を認め合いながら、うまくやっている」
と思っていたから。
でも、親や先生が知らない間に、時間の経過の中で、いろいろなことが変化していたようでした。
いま、振り返ってみると…
時間が経ってみて、あの時の私の対処で良かったのか?
他に良い対処があったのか?
それは正直、わかりません。
でも私なりには悩んで、できることはして、精一杯やったとは思います。
そんな中、娘を癒す必要があると思っていた時に出会ったのがけいろん先生でした。
実は、うすうすは気がついていました。
娘を癒すのも大事だけど、これは私の問題だと。
一生をかけて取り組みたい仕事にも、結婚したいと思う人にも、20代前半に出会いました。
でも、どっか心に引っかかっていたこと。
娘を産んでから、この「引っかかっていたこと」「解決する必要がある問題」を特に意識するようになり…
ママ友に紹介してもらった心理学の講座にも行ったりしていました。
だから、娘の学校のことだけど、これは私のことだ、私がここでいよいよ取り組まないとならない!と、直感で思ったのです。