先日のブログで心の話を書きました。
不妊で悩む方が、つらい気持ち、葛藤、自分を責める気持ち、そういったネガティブと思われる気持ちと、よりうまく付き合えるようになるといい。
そうすると、何が楽かって、自分自身が楽になる。
赤ちゃんを待つ時間って、本当は楽しいはずだから、つらい時間ではなく、楽しみな時間に変えていってほしい。
そんな気持ちです。
どのようにして、今の私が構成されていったのか、作られていったのかを振り返ると、やはり、仕事の影響が大きいと思います。
赤ちゃんが命を懸けてこの世界へやってきて、命をもって、大人たちに教えてくれることがあるんじゃないか？
夫婦にとって、家族にとって、両家にとって、適切な時期に赤ちゃんは宿ってくれて、生まれてきてくれる。
そうとしか思えない場面に、これまで、たくさん立ち会わせていただいたからです。
そしてもう一つは、昨年から取り組んでいるベガヒーリングで癒し、学んだものの見方、考え方。
これもとても大きいと思っています。
ベガヒーリングに出会った経緯はこちら。よかったらご覧ください。
私は助産師だから、西洋医学を学び、それをベースに仕事をしてきました。
ですが、赤ちゃんが生まれてくる場面、命を授かる現場にいると、科学だけでは割り切れないものがある。
根本にそういった命への信頼、畏敬の念を持ちながら、助産師としての専門知識も使い、女性たちをどんどん癒し、私も前進していく。
そんな仕事をしていきたいと、今日はあらためて思いました。