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なりたい自分を決める

2019年の6月からベガヒーリングを受けています。

 

受けることになった経緯受けた恩恵の一つ

 

けいろん先生の基礎コース10回を終了して、今はさらに学びと癒しを進める6回の美里先生のプロコースを受けています。

その美里先生のビジネスセミナーが昨日、開催されました。

 

ビジネスの視点を教わりつつ、その足かせとなっている「泥団子」をヒーリングで癒すという、パワフルなセミナーです。

マインドセットとストレッチ

なりたい自分になるには、まずなりたい自分を決める(=マインドセット)こと。

自分はどうなりたいか、をイメージする。

 

年内は?

1年後には?
5年後には?
私はどうなっていたいか。
目標設定をして、先生に提出した。

そのために何が必要かを考える。

なりたい自分を達成するために必要な手段が、仕事であり、お金であり、仲間であり、パートナーシップであるということ。

そして、決めただけでは不足で、大切なのは動く(=ストレッチ)こと。

この先生の言葉には、首がもげそうなぐらい、うなずいた。
私のところに来てくれる不妊で悩む方にも、いつもこのことを言っているから。

お母さんになると決め、行動する

引き寄せの法則って聞きますよね。
授からなくて悩んでいる「今」を引き寄せ、作り出しているのが自分だとする考え方があります。
もしもそれを採用するならば、逆に言うと、お母さんになるって決めるのも自分自身なんです。
そして、いつまでにお母さんになると決めますか?
年内?
今年度中?
33歳までに?
というふうに具体的に、設定します。
さらに、動くこと。
もしも憧れの芸能人がいたら、メイクや髪形を真似してみたり、しますよね。
雑誌で見た、その芸能人が来ていたおしゃれな服(に、激似のやつをしまむらで・・・笑)探したり。
それでいうならば、お母さんになりたいときは妊婦さんのところに行くんです。
憧れる人のところに行って、憧れる姿に近づいていく。
めっちゃ苦しいし、つらいし、何とも言えないきつい感情が上がってきますよ。
でも、いくんです。
おなかに触らせてもらう。
赤ちゃんを抱っこさせてもらう。
苦しいけれど行動することで、次の道が開けます。
苦しい感情の向こう側に行けたら、何か感じるものが必ずあります。
そして苦しいけれど行動した自分を褒めてあげるんです。
よくやった〜私って。

自分を褒めることを忘れている毎日になっていませんか

昨日のセミナーで先生が言った言葉。
生まれたばかりの赤ちゃんはギャーギャーってめっちゃ泣いてるでしょ。「どうぞ、先にお隣の人のオムツを替えてあげてください」なんて言わないでしょ。
この言葉にはハッとした。
ほんとだ。
泣いて自分の欲求を訴える赤ちゃんの本能的な姿よ。
なのに私たちはいつから、人目を気にして言いたいことを言わず、気持ちを押し殺して生きるようになってしまったんだろうね。
生まれたての赤ちゃんは、泣いても喜ばれた。
うんちしても喜ばれた。
私たちだって本当は、こうして生きていて、それだけで100点満点なはず。
それだけで、本当は自分を褒めてあげていいはず。
生まれたての赤ちゃんのようにエネルギーをスパークさせる。
なりたい自分を決めて、行動して、褒めてあげる。
私たちは、何も恐れなくていい存在なんだ。
そのことを思い出したいですね。