zoomで体操&おしゃべり会!しました

お二人の方と一緒に楽しい時間を過ごしました。

 

まずは簡単に自己紹介。

お話してみると、意外な共通点が!

 

こういう集まりでは、なぜか毎回、深いご縁を感じます。

お休みだったご主人も参戦!

 

ラブラブやね~(ええなぁ)


以前にYouTube配信した体操の中から、簡単にできるものを一緒にトライ。

 

妊婦さんになってからも、不安なく、毎日できる動きはどれだろう?

と、考えた結果・・・

 

これ!

壁に張りつく!

後頭部、肩、お尻、かかとを
壁にぴたっと着けて、立ちます。

おへその両脇に、地味ぃ〜に効きます。
これもインナーマッスルをきゅっと引き締める動きなのです。

これは毎日、3分ぐらいでOK!
歯磨きしながらできますね。

あとは、仰向けになって膝を立てて横になり、お尻を持ち上げる体操。

これは子宮下垂の予防にとてもいいです。

なぜ子宮下垂の予防が必要か
コチラ→ブログと動画、ご覧くださいね

妊娠の後半にお腹が張りやすくなり、子宮口が短くなっている妊婦さんにも、この姿勢はやってもらいますよー!

ちょっと休憩を挟んでから、おしゃべりタイム。
赤ちゃんの泣きについてお話しました。


赤ちゃんが泣く。

周りの大人たちは、なんで泣いてるんだろう?と思い、抱っこしたり、おむつを替えたり、ミルクをあげたり、あやしたり。
とにかくいろいろ試みる。

赤ちゃんが泣きやむ



赤ちゃんとの暮らしの中で、1日に何回も繰り返す、ありふれた風景。

実はこれの一回、一回が、赤ちゃんの心を育てているんです。
生まれたばかりの赤ちゃんには「快」と「不快」の感情しかないと言われています。

泣くということは「不快」を訴えている状態。
泣きやむということは「不快」が「快」に変わった状態。

「不快」を「快」にしてくれる人がいる。
自分の求めに応じてくれる人がいる。


その一回、一回の体験を積み重ねて
赤ちゃんは

自分は大切にされている
自分は愛されている
自分は生きていていいんだ
という自分の存在を認める気持ち、自分を大事にする気持ちを育んで
いきます。

だから、赤ちゃんを抱っこしてあげてほしい。
声をかけてあげてほしい。
たくさん触れてあげてほしい のです。

日常で、そういった刺激が多いか、少ないか、生後1ヶ月ごろから、もう、はっきり分かります。
だから、どんどん赤ちゃんを抱っこしてあげてほしい。

ママが赤ちゃんを抱っこできるように、周りの人はママをサポートしてあげてほしい。

そんなふうに思います。

妊娠したあとのことや、赤ちゃんとの暮らしのお話までできて、とても楽しい時間になりました。

また開催します!