不妊治療の延期を推奨する
という、学会の声明が出されたので
今できることを、このところブログに書いてきた。
(前のブログをご参照ください!)
そして4つ目。
とにかくやる
生殖医療にかかわる人が、まず言うこと。
妊娠の成立のためには、いくつかの要素があって。
精子がいないとか、卵管が左右ともつまっているとか、物理的な原因の場合は、体外受精はやむを得ない。
他にも、どうしても受精しないとか、着床時期がずれる、などもあるが。
授からないから、次の方法、
それでも授からないから、また次の方法へと、
治療がだんだん高度化していった原因不明とされる不妊も多い。
そして治療が高度になるほど、セックスレスにもなっていく。
治療が高度になるということは、それだけ赤ちゃんを迎えることに近づいてるはず。
それなのに、赤ちゃんを迎える行為からは遠ざかるっていう矛盾を、ちょっと感じてみてほしい。
やってないものを、やりなさい!って言われても、簡単には取り戻せないのも分かる。
なんで、なくなっちゃったのかな?
どこ行っちゃったの?
「これに摂って」って、パートナーをタネウマ化させてませんか?
女性としての魅力、どっかに置き去りにしてないですか?
家にいるのだし。
置き去りにした魅力、探してみましょー!