日本生殖医学会から
不妊治療の延期を推奨するとの声明が発表されました。
簡単にまとめると、このようなことが書かれています。
・不妊治療(人工授精、体外受精・胚移植)、生殖外科手術などの治療の延期を考えてください
いつまで?
・感染が広がる危険性がなくなるまで
・妊娠中に使える予防薬や治療薬が開発されるまで
不妊治療をしている皆さんは、どう考えますか?
治療を延期しなくちゃいけないの?
不妊治療の一番高い壁は「時間の経過」じゃないの?
それなのに延期?
じゃあ、自然妊娠ならいいの?
自然妊娠も控えないといけないの?
そんなときに思いがけず妊娠したら、どうしたらいいの?
コロナを理由に中絶するの?
うーーーん。
私の中でも明確な答えは出ません。
ケースバイケースなんですよね。
(なので、ケースバイケースに、お答えする機会を後日つくりたいと思います)
この状況だからこそできること、やるべきことがあると思いました。
今こそやろう!4つの提案
今だからできること、今こそ見つめ直すことがあると思います。
1.からだづくり
自分でできる体づくりを考えてみる
こんな状況だから、いちばん最適なからだづくりは「○○こと」だと思っています。
そして「○○○を見直す」「○○○○○○に頼りすぎないこと」も、大切なからだづくりになります。
2.不安を見つめる
コロナ騒動は、現象の一つにすぎません。
なにか、事が起きたとき、自分はどう考え、どんな行動をとるか。
3.本当に子どもがほしいか自分に問う
子どもを持つことって、楽しいことがたくさんあります。
でも心配も尽きないものです。心配事って、今回のコロナだけではありませんよね。
パートナーと、本当に子どもを持ちたいか、じっくり検討してみる。
4.とにかくやる
ひとつずつ、詳しくお伝えしていきますね。